マイルーム代表です。
長かった中間テスト対策が終わりました。
清和台中・東谷中・多田中・池田附属中
北陵高校・緑台高校・明峰高校
と7校11学年・・・
当教室高校のテスト対策は、ほぼオリジナル問題集です。
毎回毎回作成しています。入試頻出事項整理してまとめています。

今回一番自信ががあるのは、北陵二年生です。
また今回は平常授業では教えていない
明峰高校の生徒さんも体験で来られました。
敬語が理解出来て、テストも自信がある
ということですので、楽しみです。
市内の高校生で国語を別の塾で勉強するのも良いですが、
当教室に来た方が絶対に得です!
さて、テスト対策が終わったので気分転換に
五月山の夜景と

大野山に星を見に行きました。
満天の星空を卒業生と楽しんできました。

大野山には猪名川の源流もあります。
北摂の自然を卒業生と満喫して
試験対策の疲れも癒されました。
マイルーム代表です。
毎日試験対策に追われています。
体験で来られてもオリジナル問題を作成します。
当教室では、生徒一人一人と真剣に向き合います。
さて、
塾の水増し合格が問題になっていますが、
ここ数年で塾業界が林立し下等競争状態に陥ってます。
乞食のように学校の前で張り付いて違法なビラ配り。
安さを競う家電量販店のように広告を入れる。
○○を食べれば痩せれるという広告につられて痩せられないのと同じ。
古典の勉強会に良く出向きますが、
塾講師は少ないです。
K塾の講師の方がいらっしゃいました。
授業の質は、
講師の勉強量も関係しています。
そろそろホンモノ志向の時代です。
みんなが行くから
分かりやすいと言っているから
そんなモン当てになりませんよ。
マイルーム代表です。
東谷中学は今日からテスト!がんばれ!
さて、定期テストと大学入試をどう使い分けるか
特に高校三年生には重要な課題です。
ホントは高1、高2生にとっても重要です。
現代文・・・
現代文は、文章を理解できたかを、出題者が試します。
図解すれば【文章→出題者→設問】
定期テストでは、
文章=何度も読んでいるもの。
出題者=授業をしている学校の先生
設問=授業中に一度は聞かれています。
考えれば、点が取れないのがおかしいですね。
入試では
文章=読んだことがない。
出題者=大学の先生
設問=傍線部・空欄問題
文章を正確に読む練習と
設問に対するアプローチの練習をしなければ、
勘に頼ることになります。
ある程度、問題集などで読む練習をして
過去問を解くことが入試には必要です。
【志望校の過去問演習してくれない塾は、
行かない方が良いです!】
古典・・・
学校の授業では、単語と文法の説明をしてくれます。
まず学校の定期テストで単語と文法をしっかりと覚えましょう。
ただ入試古典は見たことがない文章が多く、
読み方が分からないと読めないことが多いです。
入試古典では、単語・文法に加えて「読む力」が必要です。
定期テスト
現代文は、文章を正確に読む練習、
適当に読むのではなく、論理を意識して読む練習。
古典では、単語と文法をしっかりと習得する。
これらが入試に直結した学習です。