高校一年生英語!

マイルーム代表です。

 

今期から高校一年生の英語を開講しています。

緑台高校・北陵高校の学校の予習と復習を指導しています。

 

今は、五文型です。

SV・SVC・SVO・SVOO・SVOC。

英語は、この五つのパターンで出来ています。

分からない人は来てください!

 

この五文型。私は、数年前まで日本式の学習だと思っていました。

数年前アメリカ人の友人に

「アメリカの高校で英語の授業は何を習うのか」

と聞いたことがあるのですが、

アメリカでも五文型を教えているのです。

眠たくなる五文型、実は結構重要です。

しっかり勉強しましょう!

 

 

 

現代文の学習(改)!

マイルーム代表です。

 

当教室の現代文の学習の基本は、

2つの道具と3つの法則を用いて指導しています。

 

そういうと独特な方法で教えているような感じがしますが、

あるレベルの授業になると、同じような読み方で指導していると思われます。

 

漢字などの知識問題だけの学習や

場当たり的な読み方を指導していては、

読解力は身につきません。

中学生なら誤魔化せますが、

高校生に場当たり的な教え方をしても通用しません。

また成績も絶対に伸びません。

中学生からしっかりと現代文の読み方を身につけることをお勧めします。

 

原理原則を習得しなければ、大学入試には通りません。

参考書では分かった気になって終わる可能性があります

また練習問題を何題も解かなければ、定着しないので、

現代文は、塾で勉強することをお勧めします。

 

しかし、現代文の読解の原理原則を習得すればよいのか?

そうではありません。

語彙力を増やすことは当然ですが、

現代文で出題される文章は、現代について述べられているものが多く、

我々を取り巻く環境が変われば、内容も変わります。

例外はありますが、

10年前の現代文の問題と今の現代文のものとでは、

扱われている題材・テーマが違います。

何年も変えない録画授業は、疑問です。

各自で学習出来れば良いのですが、

それが出来ない生徒はどうすれば良いのか?

 

そう考えますと、現代文の学習は対面式がベストです。

 

高校・大学受験生の皆さん!

当教室では、国語の読解法と

志望校に合わせた授業をいたします。

 

 

古典の学習!

マイルーム代表です。

 

昨日、新高校一年生の古典の授業をしました。

古典の基本は単語と文法。

高校一年生一回目の授業は、用言の学習です。

動詞の活用の種類と活用形。

昨日は種類と見分け方だけをやりましたが、

これはまだ楽です。

来週は、活用表。

「か・き・く・く・け・け」・・・

寝てしまいそうな勉強です。

 

これは、生徒もしんどいですが、

実は、教えてる方もしんどいです。

「こんな覚えて何になるん!」

とよく言われますが、

後にする助動詞の学習で必要です。

 

覚えやすいように工夫しますので、

頑張りましょう。

 

当教室で古典文法を学習して分からなければ、

おそらくどこに行っても分からないと思います。

基礎から丁寧に工夫して指導します。

 

 

古典が苦手な受験生の皆さん、

古典は助動詞ではく、用言から必ず学習してください。

用言→助動詞・助詞→敬語の順です。

 

用言?助動詞?敬語?

何それという大学受験生が

もしいたら、絶対に塾で勉強した方が良いです。

古典は知識問題が多いので、得点源になります。

 

国語の学習は、

市内4校で古典学年一桁順位を排出している

当教室で勉強してください!

受験勉強!

マイルーム代表です。

 

受験勉強を始めようと思っている人。

一番やってはいけないこと・・・

いきなり志望校レベルの問題を解かないこと。

例えば志望校が関学だとします。

模試の偏差値が50だとします。

その子が関学の過去問や受かった人に聞いた問題集を解く。

これはまずいです。

よく分からずに問題を解いて何となく答える。

これを繰り返していくうちに何を勉強しているのか分からなくなります。

各教科の基礎から一通りやることです。

夏までには終わらせられるようにしましょう。

 

次にやみくもに問題を解く。

自習室などで良くあることですが、

ひたすら暗記、ひたすら問題演習。

何時間もかけたのに、全く身についていない・・・

覚えているとき、問題を解いているとき、

何が重要なのかを意識して勉強しましょう。

 

当教室では

何年も受験生を指導してきていますので、

自習室開放時などで受験勉強の方法も教えます。

 

センス感覚か?

マイルーム代表です。

 

本年度より高校一年生の英語を開講しています。

今のところは、教科書の予習復習を中心に指導しています。

 

久しぶりに高校英語を教えるので、

準備のためにいろいろな参考書を読みました。

英文読解では、一語一語丁寧に分析され、

非常に分かりやすいモノが多いです。

高校生もそうやって勉強していると思われます。

これが主語で、これが動詞で、この句がこの語を修飾して・・・

意識的に読んでいることでしょう。

 

しかし、国語、現代文はどうでしょう?

これが主語でとかせずに何となく読んでいるような気がします。

所詮日本語だから・・・

現代文はセンス感覚だ・・・

文のつながりなど日本語のルールを無視しているから、

そうなるのです。

そして選択肢の問題を解く際は、

何となくこれっぽい・・・

これは、確実にフィーリングです。

 

国語にも文法があり、読むためのルールがあります。

確かに読書を通じて身につけている子もいますが、

大抵の子は本を読まない、語彙は少ない・・・

これでは、国語がセンス感覚フィーリング以前の問題です。

実際そうやって現代文の勉強をおろそかにしているから、

センター試験の国語の平均点が、酷い結果になっています。

 

大学に受かること。

これは受験生にとって非常に大切ですが、

読解力がないというのは、人生にとって痛手です。

 

小中高の時点で意識的に文章を読む訓練が必要です。

受験に合格するために国語を勉強することはもちろん、

実社会で生きていく上でも必要です。