マイルーム代表です。
毎日試験対策に追われています。
体験で来られてもオリジナル問題を作成します。
当教室では、生徒一人一人と真剣に向き合います。
さて、
塾の水増し合格が問題になっていますが、
ここ数年で塾業界が林立し下等競争状態に陥ってます。
乞食のように学校の前で張り付いて違法なビラ配り。
安さを競う家電量販店のように広告を入れる。
○○を食べれば痩せれるという広告につられて痩せられないのと同じ。
古典の勉強会に良く出向きますが、
塾講師は少ないです。
K塾の講師の方がいらっしゃいました。
授業の質は、
講師の勉強量も関係しています。
そろそろホンモノ志向の時代です。
みんなが行くから
分かりやすいと言っているから
そんなモン当てになりませんよ。
マイルーム代表です。
東谷中学は今日からテスト!がんばれ!
さて、定期テストと大学入試をどう使い分けるか
特に高校三年生には重要な課題です。
ホントは高1、高2生にとっても重要です。
現代文・・・
現代文は、文章を理解できたかを、出題者が試します。
図解すれば【文章→出題者→設問】
定期テストでは、
文章=何度も読んでいるもの。
出題者=授業をしている学校の先生
設問=授業中に一度は聞かれています。
考えれば、点が取れないのがおかしいですね。
入試では
文章=読んだことがない。
出題者=大学の先生
設問=傍線部・空欄問題
文章を正確に読む練習と
設問に対するアプローチの練習をしなければ、
勘に頼ることになります。
ある程度、問題集などで読む練習をして
過去問を解くことが入試には必要です。
【志望校の過去問演習してくれない塾は、
行かない方が良いです!】
古典・・・
学校の授業では、単語と文法の説明をしてくれます。
まず学校の定期テストで単語と文法をしっかりと覚えましょう。
ただ入試古典は見たことがない文章が多く、
読み方が分からないと読めないことが多いです。
入試古典では、単語・文法に加えて「読む力」が必要です。
定期テスト
現代文は、文章を正確に読む練習、
適当に読むのではなく、論理を意識して読む練習。
古典では、単語と文法をしっかりと習得する。
これらが入試に直結した学習です。
マイルーム代表です。
当教室では、受験に向けての学習以外に
定期テスト、日常の学習指導もしています。
むしろ上位成績を取りたいので、
一・二年生は、教科書の文章を使って指導しています。
中学校は、同じ地域ごとに教科書が決まっていますが、
高校は、学校によって、学年によって異なります。
内容はだいたい決まっていたのですが、
去年から内容が変わってきました。
昔は、教科書の文章や作者を大学入試が使うことはよくありましたが、
最近では、大学入試に出た作者や文が教科書に採用されるようになりました。
ゆとり教育から脱ゆとり教育へ。
その脱ゆとり教育の方針が大学入試問題でしょうか。
大学進学希望者が今後減りそうなのに・・・。
教科書会社のホームページを見てみますと、
「大学入試頻出のテーマ」や「大学入試頻出の作家」と
謳われています。
これでは市販の参考書と同じではないでしょうか?
今の大学入試の参考書は、非常に詳しいです。
英語は、特に分かりやすいです。
文科省検定大学入試参考書(=教科書)では、とても太刀打ちできません。
東京書籍の古典Aの教科書のように工夫して欲しいですね。
ちなみに教科書会社のホームページの教師用ガイドを見ると
「現場の声の要望にお応えして教科書の漢字にルビをつけました。」
と。教科書を読めない教師がたくさんいることに驚きました。
それはともかく私の意見として現代文は、
読解用の文章とは別に
大学の教授が最先端の科学技術や企業のトップの方などが
書き下ろした文章を採用すればもっと面白くなると思います。
と教科書批判しつつ、筑摩の現代文Bの茂木氏の「可能の無限」が
面白そうなので、他が読みたくて、風邪をひているのに、
梅田の本屋に探しに行きましたが・・・。
マイルーム代表です。
高校二年生は緑台・北陵ともに漢文が試験範囲です。
この「漢文」ですが、
大学入試ではセンター試験や文学部系でしか出題されず、
あまり勉強に身が入らない分野です。
ただこれほど楽な分野は少ないかもしれません。
要は構文を覚え、頻出単語を覚えれば、
あとは英語と文構造がほぼ同じで、
しかも英語よりシンプルです。
読解のコツは動詞をみつけること。
あとは授業で説明します。
定期テスト対策に、
大学入試勉強に、
漢文を勉強しに来てください!
とはもうしましても大学入試は、
現代文と古文が必要です。
今ならまだ基礎から勉強できます。
クラブも終わったから受験勉強をしようか、
そろそろ真剣に勉強しようか、
と考えている高校三年生!
ぜひ来てください!
メール・お電話にて
お気軽にお問い合わせください!
マイルーム代表です。
受験に必要なことは何か?
バランス感覚だと思います。
受験勉強の目標とは何か?
これは、受かること、合格点を取ることでしょう?
それには受験科目をしっかりと認識することです。
自分が受ける大学は、何教科なのか?
国公立であれば、センター試験5教科7科目必要ですし、
私立であれば、3教科です。
私立文系に絞って言えば、
英語・国語・社会。この3科目は絶対に勉強しなければなりません。
国語が好きだから、国語だけ勉強していては絶対に落ちます。
当方の経験では、国語・社会・数学・理科の先生は、
非常に他教科の学習を気にします。
困るのは、英語の先生です。
理論的に研究している人は、別でしょうが、
暗記に頼って英語が得意になった人は、英語だけすればよい
という感じで、自分がやってきたことを生徒に押しつけます。
英語は、暗記すればもちろん力はつきます。
生徒もやる気が出ます。
しかし、気がつけば英語だけ勉強してあと2教科で点が取れなければ落ちます。
たまたま運良く受かることもありますが。
受験勉強は、バランス良くしましょう。