マイルーム代表です。
高校二年生は緑台・北陵ともに漢文が試験範囲です。
この「漢文」ですが、
大学入試ではセンター試験や文学部系でしか出題されず、
あまり勉強に身が入らない分野です。
ただこれほど楽な分野は少ないかもしれません。
要は構文を覚え、頻出単語を覚えれば、
あとは英語と文構造がほぼ同じで、
しかも英語よりシンプルです。
読解のコツは動詞をみつけること。
あとは授業で説明します。
定期テスト対策に、
大学入試勉強に、
漢文を勉強しに来てください!
とはもうしましても大学入試は、
現代文と古文が必要です。
今ならまだ基礎から勉強できます。
クラブも終わったから受験勉強をしようか、
そろそろ真剣に勉強しようか、
と考えている高校三年生!
ぜひ来てください!
メール・お電話にて
お気軽にお問い合わせください!
マイルーム代表です。
受験に必要なことは何か?
バランス感覚だと思います。
受験勉強の目標とは何か?
これは、受かること、合格点を取ることでしょう?
それには受験科目をしっかりと認識することです。
自分が受ける大学は、何教科なのか?
国公立であれば、センター試験5教科7科目必要ですし、
私立であれば、3教科です。
私立文系に絞って言えば、
英語・国語・社会。この3科目は絶対に勉強しなければなりません。
国語が好きだから、国語だけ勉強していては絶対に落ちます。
当方の経験では、国語・社会・数学・理科の先生は、
非常に他教科の学習を気にします。
困るのは、英語の先生です。
理論的に研究している人は、別でしょうが、
暗記に頼って英語が得意になった人は、英語だけすればよい
という感じで、自分がやってきたことを生徒に押しつけます。
英語は、暗記すればもちろん力はつきます。
生徒もやる気が出ます。
しかし、気がつけば英語だけ勉強してあと2教科で点が取れなければ落ちます。
たまたま運良く受かることもありますが。
受験勉強は、バランス良くしましょう。
マイルーム代表です。
今期から高校一年生の英語を開講しています。
緑台高校・北陵高校の学校の予習と復習を指導しています。
今は、五文型です。
SV・SVC・SVO・SVOO・SVOC。
英語は、この五つのパターンで出来ています。
分からない人は来てください!
この五文型。私は、数年前まで日本式の学習だと思っていました。
数年前アメリカ人の友人に
「アメリカの高校で英語の授業は何を習うのか」
と聞いたことがあるのですが、
アメリカでも五文型を教えているのです。
眠たくなる五文型、実は結構重要です。
しっかり勉強しましょう!
マイルーム代表です。
当教室の現代文の学習の基本は、
2つの道具と3つの法則を用いて指導しています。
そういうと独特な方法で教えているような感じがしますが、
あるレベルの授業になると、同じような読み方で指導していると思われます。
漢字などの知識問題だけの学習や
場当たり的な読み方を指導していては、
読解力は身につきません。
中学生なら誤魔化せますが、
高校生に場当たり的な教え方をしても通用しません。
また成績も絶対に伸びません。
中学生からしっかりと現代文の読み方を身につけることをお勧めします。
原理原則を習得しなければ、大学入試には通りません。
参考書では分かった気になって終わる可能性があります
また練習問題を何題も解かなければ、定着しないので、
現代文は、塾で勉強することをお勧めします。
しかし、現代文の読解の原理原則を習得すればよいのか?
そうではありません。
語彙力を増やすことは当然ですが、
現代文で出題される文章は、現代について述べられているものが多く、
我々を取り巻く環境が変われば、内容も変わります。
例外はありますが、
10年前の現代文の問題と今の現代文のものとでは、
扱われている題材・テーマが違います。
何年も変えない録画授業は、疑問です。
各自で学習出来れば良いのですが、
それが出来ない生徒はどうすれば良いのか?
そう考えますと、現代文の学習は対面式がベストです。
高校・大学受験生の皆さん!
当教室では、国語の読解法と
志望校に合わせた授業をいたします。
マイルーム代表です。
昨日、新高校一年生の古典の授業をしました。
古典の基本は単語と文法。
高校一年生一回目の授業は、用言の学習です。
動詞の活用の種類と活用形。
昨日は種類と見分け方だけをやりましたが、
これはまだ楽です。
来週は、活用表。
「か・き・く・く・け・け」・・・
寝てしまいそうな勉強です。
これは、生徒もしんどいですが、
実は、教えてる方もしんどいです。
「こんな覚えて何になるん!」
とよく言われますが、
後にする助動詞の学習で必要です。
覚えやすいように工夫しますので、
頑張りましょう。
当教室で古典文法を学習して分からなければ、
おそらくどこに行っても分からないと思います。
基礎から丁寧に工夫して指導します。
古典が苦手な受験生の皆さん、
古典は助動詞ではく、用言から必ず学習してください。
用言→助動詞・助詞→敬語の順です。
用言?助動詞?敬語?
何それという大学受験生が
もしいたら、絶対に塾で勉強した方が良いです。
古典は知識問題が多いので、得点源になります。
国語の学習は、
市内4校で古典学年一桁順位を排出している
当教室で勉強してください!