マイルーム代表です
高校生の中間テストが返ってきてます。
今回は川西明峰高校で2回連続古典学年1位の生徒が97点で2位…悔しい!1位の子が見てたらぜひ入塾を!
明峰高校からでも近大や甲南、関学や関大に勉強すれば受かりますよ!
さて、問題が川西緑台高校三年生!
今回も平均が50点台。
枕草子の清少納言が初めて宮仕した場面。
問題は簡単。
正直、あのレベルはノー勉でも70は取れる。
仮に60以下なら今すぐに国語の勉強を始めた方が良い。
川西北陵高校にも共通しているが、
敬語が分からなければ古文は読めない!
さあもうすぐ6月、第一志望合格、志望校合格を本気で目指すなら、国語の勉強をしましょう。
当教室では、古典が苦手な方を全力でサポートして、
今年も全員第一志望校合格を目指します!
詳しくはホームページメールボックスやXのマイルームのdmからでもお気軽にお問い合わせください。
相談にも乗りますよ!
また緑台高校にビラ配りに行きます、
ただの塾紹介ではなく、本気のチラシ!
マイルーム代表です!
6月は、見えない“分かれ道”の月です!
テストが終わり、気が緩む生徒もいれば、ここで一歩踏み出す生徒もいます。
どちらが夏、そしてその先の入試で伸びるか――答えは明らかです。
今回は、中学3年生・高校2年生・高校3年生のそれぞれにとって、
6月に“やるべきこと”を簡単にまとめてみます。
【中学三年生】
英語では受動態(be動詞+過去分詞)に入る学校が多い時期です。
これは高校英文法の“入り口”でもあり、苦手な生徒が一気に差をつけられる単元です。
さらに、夏を前に入試を視野に入れた学習ペースへの切り替えも重要になってきます。
【高校二年生】
国語では敬語(尊敬・謙譲・丁寧)が登場し始める頃です。
この敬語は現代文だけでなく古典読解にも大きく影響する重要テーマです。
正確に敬語の意味や用法を理解していないと、古文での主語や場面の判断ができません。
【高校三年生】
6月は、いきなり問題演習に走るのではなく、
“基礎を徹底して固め直す”ことが最重要テーマです。
読解の型、語彙の整理、現代文と古文の解き方の“再点検”、また共通テストに向けての漢文学習、漢文は満点取れます!理系の方、国語でミスらないよう週1塾で国語をしましょう!
これらの基盤が、夏以降の成績の伸びを決めます。
【マイルーム学習教室では今】
中3英語:受動態の基本から入試英語への橋渡し
高2国語:敬語を通して古典への理解を深める
高3国語:論理を駆使した読解力の構築
少人数制だからこそ、一人ひとりの課題に対して丁寧に向き合うことができます。
6月から始めた生徒が、夏に伸びる――
これは何年も指導してきた中で、何度も見てきた事実です。
また高校入試、スポーツ推薦の方も今から勉強も視野に入れましょう!
マイルームでは毎年スポーツ推薦を受験する生徒が多数います。今から始めましょう。
今、不安があるなら、一度ご相談ください。
夏前の今こそ、静かに動き出すときです。
お問い合わせはホームページのオレンジのマークからメールでお気軽にお問い合わせください。
マイルーム代表です。
今日は現代文で点数を伸ばすうえで、
「必ず知っておいてほしいこと」をお伝えします。
それは、
「設問は、文章の“どこかの構造”を聞いている」ということ。
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現代文の設問って、
ただ本文を読んで「わかる」かどうかを試しているわけではありません。
出題者は、
「この設問で、生徒がどの力を持っているか」をチェックしている。
つまり設問とは、
文章という“地図”のどこを歩けたか?を確認するチェックポイントなんです。
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たとえば──
「筆者の考えに最も近いものを選べ」
→ 主張やまとめの段落を見てる?
「理由として適切なものを選べ」
→ 「なぜなら」の前後を探してる?
「具体例としてふさわしいものを選べ」
→ 抽象と具体の変換ができているかを見てる?
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こういうふうに、
設問は必ず“段落構造のどこか”に根拠を持っているんです。
だから、
設問を読んだときに、「これは地図のどこを聞いてるんだ?」と考える癖をつけてください。
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そして、
設問の種類によって、使う力も違ってきます
こういう分類を知っておくと、
現代文が“ただの読書クイズ”から、
「構造と意図を読む思考ゲーム」に変わってきます。
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当教室では、設問ごとに
「これはどこを読めばいいか」
「どの力が問われているか」
を口に出して考えるトレーニングをしています。
これだけで、
迷いながら解く現代文→確信を持って選べる現代文に変わります。
現代文の学習を本格的に勉強したければ、
まずは体験授業を受講してください!
お問い合わせはメールにお気軽にお問い合わせ下さい!
マイルーム代表です。
川西緑台高校のみなさん!
国語の勉強は必ずしましょう
学校は今までより完全に劣化してます!
さて今日は、現代文を読むうえで一番最初に身につけてほしい「読み方の技術」を紹介します。
それが、
「意味段落の構造を読む」という技術です。
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現代文を苦手にする生徒の多くは、
文章を最初から最後まで「なんとなく」読んでいます。
つまり、地図を持たずに迷路に入っている状態です。
でも、現代文にはちゃんと「地図」があります。
それが、意味段落です。
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■ 意味段落とは?
簡単に言えば、
「この段落では、筆者が“何をしているか”」を区切った単位です。
たとえば──
第1段落:問題提起
第2段落:背景説明
第3段落:筆者の主張
第4段落:反論への応答
第5段落:まとめ・提案
このように、文章全体は“機能”ごとに分かれています。
これが見えたら、文章の「構造」がわかる。
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構造がわかれば、
どこをしっかり読むべきか
どこは補助的か
設問はどの段落とつながっているか
が、一気に見えてきます。
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うちの塾では、実際に「文章の地図」を作らせています。
意味段落ごとに要点を書く
○、△、→などの記号で、内容の強さやつながりを整理する
これを繰り返すだけで、
“なんとなく読んでる”現代文が、“考えて読む”現代文に変わります。
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大切なのは、
「全部を完璧に読む必要はない」ということ。
読みながら、
「ここは主張っぽいな」
「これは例だな」
「このあたり、問いの対象になりそうだな」
と、“読みながら考えるクセ”をつけることが大事です。
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現代文に必要なのは、
魔法でもセンスでもありません。
必要なのは、
地図を持って、冷静に構造を読む力。
そしてそれは、ちゃんと練習すれば誰でも身につけられます。
当教室では
希望があれば
このシリーズを問題化した体験授業をいたします。
お問い合わせはメールでお気軽に!
マイルーム代表です。
もうすぐゴールデンウィーク!
受験が迫ってきてます!
がむしゃら学習やめませんか!笑
さて今日は、ずっと思っていることを、正直に書きます。
現代文って、
「なんとなく読めてるつもりなのに、点数が取れない」
「最後の選択肢でいつも迷う」
そんなふうに苦しんでる人が、本当に多い。
でも、これはあなたが悪いんじゃない。
現代文には、“読み方の型”があるんです。
誰も教えてくれなかっただけです。
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文章にはちゃんと骨組み(意味段落)があって、
筆者は「問題提起」から「主張」まで、
ちゃんと設計図を持って話を進めています。
でも、それを知らずに読むと、
どこが大事かもわからない。
どこで話が切り替わったかも見えない。
それじゃ、迷って当然です。
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現代文は「センス」でも「才能」でもありません。
文章の流れを“型”で読み取り、
設問の意図を冷静に考える。
それができるだけで、現代文は怖くなくなる。
誰だってできる。
型を知らないまま突っ込んで、勝手に自信をなくしているだけなんです。
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この春、
うちの塾では、「現代文を型から教える講座」を始めます。
・意味段落を見抜く
・設問の狙いを読む
・語彙や表現のニュアンスまでつかむ
ここを、少人数でじっくり鍛えます。
現代文は、変われる。
読めるようになるって、本当に気持ちがいいから。
次回は、「意味段落とは何か?」を、もっと詳しく掘り下げます。
次回を書くかは!
私次第!
現代文の成績を爆上げしたいあなた!
ぜひ是非ぜひ〜
お気軽にお問い合わせください!