書く力!

マイルーム代表です。

 

全国学力テスト。

小中学生の皆さんお疲れ様です。

 

国語に関しては

「読む力」、「書く力」が

問われます。

 

一見別物のように思える

二つの力は実は同じです。

 

文章を数多く読んで

そこから知識を吸収すると同時に

言葉の使い方や論理展開を

学ぶ必要があります。

 

夏目漱石が志賀直哉が作家デビューした際

「思ったことを書ける天才」と評し、

以来日本では思ったことを書くことが

「書く力」だと思い込むようになりました。

それは志賀直哉が多くの文章を読んでいたか

天資でしょう。

 

最近では「書く」ことを言うと

ブログやら書くのが好きという

生徒がいますが、

「話し言葉」と「書き言葉」とは

違います。

こういうブログやらは

「話し言葉」で書きます。

一緒にしてはいけません。

 

では、どうすれば

「書き言葉」としての

「書く力」が養成できるのか?

教科書や国語の問題文を読んで

記述問題を解く、要約、感想を書くことです。

 

当方の先祖は江戸時代の俳人です。

先祖代々受け継がれてきた書く才能。

伝授します!